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共同代表体制へ移行 ー 多様化する市場ニーズへの対応を加速

2024年6月20日開催の取締役会において田中 一喜(たなか かずき)が代表取締役に就任し、現・代表取締役の橘川 雄樹との共同代表体制に移行したことをお知らせします。

新経営体制について

マップフォーは、3次元点群地図技術を基盤とした製品の開発と提供を通じて、自動運転やロボティクスをはじめとするさまざまな業界のDX推進に貢献してきました。設立当初から地図の精度は飛躍的に向上し、現在では土木・測量、インフラ点検など、より高い精度や多様な付加価値が求められる業界での活用が進められています。

この度、さらなる事業拡大を見据えた経営体制とコーポレート・ガバナンスの強化を目的に、2020年から同社のCOOとして事業開発やパートナー企業とのアライアンス体制の構築に努めてきた田中 一喜を新たに代表取締役に選任しました。

(1)2024年6月20日以降の新経営体制(代表取締役)

氏名新役職現役職
橘川 雄樹代表取締役CEO
田中 一喜代表取締役CEO取締役COO

(2)新・代表取締役

田中 一喜(Kazuki Tanaka)

略歴

2012年  4月 豊田通商 入社
2020年  1月 マップフォー 入社 COO
2021年 11月 同社 取締役 COO
2024年 6月 同社 代表取締役 CEO(新任)

コメント

当社の3次元空間認識技術は、自動運転、産業DX、デジタルツイン等、次世代の自律社会を推進していく上で重要な基盤技術になると考えています。新たな経営体制のもとでも、先進的テクノロジーの社会実装による既存産業構造の変革や新たな付加価値創造に寄与する事を目標に見据え、引き続き新たな挑戦を続けてまいります。

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